ペットも一緒に避難できるか、考えたことはありますか?
大規模な自然災害が起こるたびに取り上げられる、避難所での様々な問題。 そして、その中で、必ず浮かび上がるのが 『災害時のペット問題』 です。
ペットが原因で起こる問題のほとんどが、日々のちょっとした意識(備え)で解決できます。
それにより地域の負担も減らす事ができます。
私は、羽島市防災コーディネーターとして、防災士の資格を取得しました。そして、それをきっかけに、岐阜県と岐阜大学によって共同設立された「清流の国ぎふ防災・減災センター」の人材の育成に向けた研修プログラムのひとつ、「げんさい未来塾」で多くの事を学ばせていただきました。
現在は、「ペットの専門家としての知識」と「防災の知識」、双方を活かし、地区の自主防災組織や学校と連携をして、防災の啓発活動を行っております。ペットのイベントでも出店していますのでお気軽にお声がけください。
セカンドハウスでは、防災の活動を通じて、地域と関り、皆様とニコニコと笑いあえる地域をつくりたい。
そんな思いから、『ニコニコ地域』創りに貢献することを誓います。