セカンドハウスのブログ

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2019.10.17

『同行避難』『同伴避難』という言葉の罪②

続いて、
『同避難』という言葉について
私自身、誤解を避けるため、
この言葉の使用は極力控えています。
「同避難可能な避難所」とは
ペット と 飼い主 が同室で過ごせる と思っている方が
多いのではないでしょうか?
国の言う「同避難」は
避難所で飼い主とペットが別室でも、
「同避難」です。
国の定義は
同室でも別室でも野外であっても
避難所でペットのお世話や管理をすることが
「同避難」であり、同室、別室を区別する言葉では無いです。
世間で普及している
「同避難」の意味合いは
国の言う「同避難」が近いかもしれません。
同室で過ごす言葉はまだ定義されていません。
世間では「同避難」という言葉が使用されることがあります。
これだけ災害の頻度が上がっている今、
避難所のペット同避難者の対応は多方面から求められると思います。
しかし、
ペットの受け入れを拒否する市町村を否定する前に
飼い主さんは次の災害に備えたほうがいいですよ。
まずは、
行政に頼るよりも、自分のペットを守れる準備をした方が確実です。
行政も避難所のペットの受け入れに関して少しづつ変化しています。
このまま避難所で棲み分けで進んでいくのか
別施設になるのか、わかりませんが、
行政の変化を災害は待ってくれません。
大規模な災害で避難所の数が足りないその時は
人命優先の人間社会ではペットの場所は無いでしょう。
家族と話し合い
仲間と話し合い
地域で話し合ってください。
そしてこれからペットを飼おうと思う方は、
この災害時の責任も踏まえてお考えください。
今後、市町村が国の定義通りに
「同避難可能な避難所」を開設して、
そこに避難してきた飼い主さんがペットと同室でない場合、
確実にクレームが出るでしょうね。
その時悪いのは誰でしょう?
『同避難』 罪な言葉です。